INTERVIEW 職種・社員紹介

エンジニアリング職

どんな状況でも前向きに、
柔軟に。“楽しい”を大切に、
お客様に最適解を届けたい

エンジニアリング部

M.H

2007年入社

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Chapter 01

お互いを理解し合う
「選考プロセスに感じた魅力

就活では「社員の顔と名前が一致する距離感で働きたい」という軸を持っていました。100人前後の規模で一人ひとりとしっかり向き合ってもらえる環境の方が、自分には合っていると感じていたんです。
当社を選んだ決め手は、選考に対する姿勢でした。多くの会社が「まずは応募してください」というスタンスのなか、当社は説明会から工場見学、面接まで一貫して「学生の皆さんも、当社を見て知って、じっくり判断してくださいね」という姿勢を示してくれて。こうした相互理解を大切にする考え方にとても惹かれました。工場見学で、年齢や立場に関係なく意見を言い合える風通しの良さを直接肌で感じることができたのも大きかったですね。

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Chapter 02

お客様の「困りごと」を
最適解で解決するやりがい

現在はエンジニアリング部門で、ベルトコンベヤのオーダーメイド設計や改善提案を担当しています。顧客との直接商談から設計、納品まで一貫して担当するので、お客様との距離が近いのが嬉しいポイントですね。一番やりがいを感じるのは、お客様が緊急性の高い課題を抱えている状況で、最適な解決策を提案して「助かったよ」という感謝の言葉をいただけたときです。
お客様からは「○○○だから、ベルトコンベヤを導入したい」と相談をいただくことが多いんですが、実際に現場を見てみると、別の搬送方法の方が適しているケースもあって。そうした際は、自社製品にこだわらず、協力会社の製品も含めて、お客様にとって本当にベストな提案をするように心がけています。

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Chapter 03

「楽しく働く」ために、
やるべきこと

私が一番大切にしているのは「楽しく働くこと」です。もちろん仕事なので、いつも楽しいことばかりじゃないんですけどね。
だからこそ、「どうすれば業務に前向きに取り組めるか」「どうすれば面白さを見出せるか」という視点を持つように意識しています。
たとえば、北海道への出張が決まったときのこと。打ち合わせは2時間なのに、移動時間は片道7時間もあって。受注前の提案段階だったこともあり、正直気が重かったんです。それでも「せっかく行くんだから楽しもう」と気持ちを切り替えて、サービスエリアでご当地グルメを探してみたり、小さな楽しみを見つけたり。そんなふうに、日々の業務のなかに自分なりの楽しみを見つける工夫をしています。

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ONE DAY SCHEDULE 一日のスケジュール

9:00
問い合わせ対応
メールの返信や見積積算、制作工程の確認などを行います。
13:00
お客様先を訪問
提案案件のため、お客様のニーズのヒアリングから行います。
15:00
帰社・作図
ヒアリング内容をもとに、提案用のレイアウト図を作成します。
16:00
協力会社と打ち合わせ
購入部品の仕様や納期、価格について詳細を確認します。