INTERVIEW 職種・社員紹介
営業職
就活の軸は「挑戦できる環境」
ここで見つけたのは、
挑戦したくなる「人」だった。
営業部
D.N
2020年入社
Chapter 01
心を掴まれたのは、
「人」と
「挑戦できる風土」でした。
コロナ禍で行動が制限される中、「もっと自由に、自分の意思で挑戦したい」という想いを抱いていました。私の就職活動は、「挑戦を後押ししてくれる環境」という一つの軸でスタートしました。そんな時、大学教授に紹介されたのが当社です。
正直なところ、最初は軽い気持ちで見学に訪れました。しかし、そこで目にした光景に、心を鷲掴みにされたんです。何より惹かれたのは、大変な仕事でさえも「これが面白いんや」と笑顔で語る先輩方の姿でした。そして、「やってみろ。責任は俺がとる」という言葉が自然に飛び交う社風に触れ、「ここなら自分らしく、全力で挑戦できる」と感じました。この直感を信じ、他社を一切見ることなく入社を決めました。
Chapter 02
お客様の課題を解決し、
「ありがとう」と言われる達成感
私の仕事は、コンクリート製造工場(バッチャープラント)で稼働するコンベヤベルトに関するお客様のお困りごとを解決することです。コンベヤベルトの多くはオーダーメイドのため、お客様の設備や状況によって課題はさまざま。だからこそ、一つひとつの課題に合わせた製品や施工の提案が重要になります。
以前、あるお客様の現場課題に対し、これまでの経験や社内の知見を結集して提案を行ったことがあります。試行錯誤の末に無事解決し、お客様から「ありがとう、本当に助かったよ」と安堵の表情で言っていただけた時の達成感は、今でも忘れられません。この瞬間のために頑張れる、何物にも代えがたいやりがいです。
Chapter 03
若手の挑戦を、
会社全体で応援してくれる
入社前に感じた魅力は、今も変わりません。若手の挑戦を心から後押ししてくれる文化こそ、当社の魅力です。実際、若手時代の私が「この部品で試してみたい」と提案した際、上司が「行けると思うならやってみろ。あかんかったら一緒に謝ろうや」と力強く背中を押してくれたこともありました。
時には仕事で悩み、心が折れそうになることもあります。そんな時は「今日、同行させてもらえませんか?」と、いつも楽しそうに働く先輩の営業について行きます。その背中を見ていると「自分も早くこうなりたい」と、自然と前向きな気持ちになれるのです。このページを読んでいる皆さん。当社には、役職に関わらず気さくで親しみやすい人たちがたくさんいます。ぜひ一度、当社の雰囲気を肌で感じに来てください!
ONE DAY SCHEDULE 一日のスケジュール
- 8:45
- 出社・朝礼
- 朝礼後、メールチェックやお客様向けの資料を整理します。
- 9:30
- 現場へ出発
- 本社を出発し、お客様先へ移動します。到着後、現場確認します。
- 13:00
- 移動・対応
- 別の現場へ移動。お客様先にて商談・打ち合わせ。(1日に2~3件)
- 16:30
- デスクワーク
- 帰社後、事務処理や資料作成を行います。


